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今年で11回目をむかえる恒例の「かなざわまち博」の認定スポットに当店が選ばれました。
緑のペナントが目印です。
http://www.machihaku.com/
2010年7月24日から8月22日までの30日間の開催です。
テレビ金沢の取材、終日。
野々市での石川組合の市場の入札風景、21世紀美術館散歩、店に戻り、店番と、お客さんのインタビュー、といった感じで一日。
朝、野々市駅前でバスを降りるシーンから撮影だったんだけど、降りて撮影が始まると車掌さんが後ろから走ってきて、「お客さん、ゴミ置いていかないで!」と空き缶をつき返される(ほんとうにうっかりしていて)シーンになってしまい、そんな調子で。
いろいろしゃべったりはするのだけど、たぶんこんな話じゃつまらないだろうな、こんなに滑舌悪いと聞き取れないだろうなと思いながらだから、なんだかずっとちぐはぐなままでした。
しかも冷たい雨。クルーの方はカッパを着ての撮影。
最後に常連さんインタビューとして、フェルメールの塩井さんをお願いしたのですが、この話がすごくよくって。テレビ局の人たちが、「そう! そういう話が欲しかった」と、笑顔になってくのが手に取るようにわかり。
ほんとうに放送されるのか不安でしたが、フェルメールさんのおかげでたぶん放送されます。クルーの方に喜んで帰っていただけてほんとうにホッとしました。
来週火曜日(3月2日)の6時過ぎ、テレビ金沢のテレ金ちゃんという番組です。
たぶん、放送されます。
金沢に引っ越して、けっこうメディアに取り上げられることが増えました。
いろんなひとに「引っ越してきてくれてよかった」みたいなこともいわれ。
ただ、こちらとしてもそういわれると嬉しい反面、「いや、実はそうでもないんですよ」とも思うのです。
映画『ディア・ドクター』が最高だったのは無医村を舞台に、笑顔で患者のために奮闘する笑福亭鶴瓶の眼の奥がまったく笑ってないことでしたが、それと同じで、流れ流れて金沢に辿り着いた部分もあり。
商売が上手くいかず、東京を出ざるを得なくなった、と。
来たのがうちでスミマセン、ってのはほんとによく思うのです。
東京にはささま書店や音羽館に代表される素晴らしいお店がいつくもあるのですが(あと、ほうろうも)、そういうお店はやはり敢えて地方にはいかないのですよ。
というか、東京だと、みんなそういう店に行くので、わざわざウチのような店にまで足を運んでもらうのは難しい。
見てる分には面白いかも知れないですが、そういうお店に比べて、けっして置いてある本の質の高い本屋ではないので。
高めようと、努力はしてるつもりなのですが、いかんせん、どうも。
開店して一ヶ月半。
ようやくここまで片付きました。
ここからがまた長く、綺麗に片付いた姿をお見せできるのはいつになることやら。
ただ、この状態ですら、いままでの店で一番片付いていたりもするのですが……。
著者あいうえを別に並んでいたりもして。
アルバイトの佐々木さんのおかげです。
開店してもの珍しさもあり、いろいろなメディアで紹介していただきました。
ありがとうございました。
・朝日新聞(北陸版)
・日経新聞(北陸版)
・中日新聞(北陸版)
・MORラジオ
・SPUR 3月号
そして、いろいろなTwitterやBlogで。
金沢最高、とまではまだ言い切れないのですけれど、少しづつ緊張が溶けはじめ。
安心してお酒に酔えるようになってきました。
「春になったら」という言いまわしが最近気に入っています。
オヨヨ書林:金沢の古本屋



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